子どもアトリエとは?

 

子どもアトリエとは??

子どもアトリエは1954年(昭和29年)故松浦正雄先生によって創設。歴史と伝統を誇る研究所です。
京都の文化芸能を支える若手著名人も数多くこのアトリエで学ばれました。

絵画制作だけでなく工作・デザイン・陶芸・彫塑・版画・染織・油絵制作など各学年に合わせた別々のテーマで進んで頂きます。
月1回室内写生をします。「よく見て観察し表現する」ことを小さい時から身につけます。
教室内はいろいろな学年がいるので、それぞれの制作をみんなが見ることができ、学年の垣根を越えて吸収することができます。
4年生からは油絵制作をします。みな意気込みと意欲を持ってキャンバスに向かっています。
年1回3月に京都市美術館別館で展覧会をし、皆の作品を鑑賞し成果を確認して頂きます。
4年生以上は年2回カメラを持って、取材に出かけます。
保護者の会(浅葱会)ではリクレーションや講習会などを催し、保護者同士の親交を深めています。

 

美術教育に経験豊富な指導スタッフは、こどもたちの創造性を尊重し、もっと豊かに、もっと楽しく、感受性や想像力を広げていけるようアドバイスしています。
子どもたちにしか作ることの出来ない、夢溢れる世界が今日も教室に溢れています。


子どもアトリエ

 

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