子どもアトリエ絵画教室の年間行事
子どもアトリエの指導は楽しい企画がいっぱいです!
(写真は前年度のものです)
    4月 
■新学期を迎え、基礎的な技術をより一層向上させ、
  生活習慣や観察を中心とした描写から造形へと移り変わる表現能力を養うことを目的とします。

春の植物園写生会
  
 
(写真:京都府立植物園)

  
  
写生地を探る

(写真:大阪中之島公園~大阪科学博物館)

   5月 
■園・学校生活などの新しい生活環境にも慣れる時期です。
  身の回りの関係を理解させ材料を工夫して、経験したり想像したことなどの中から感動をとらえさせる。

室内写生

(テーブル上:食器、パン、果物、ビン)


浅葱会レクリエーション
子どもアトリエ父母の会

   6月 
■観察や想像をもとにして、主題をたしかめて構想をねり、
  技法を工夫して効果的に表すことができるようにする。

室内写生

(水の生き物)


にじみ絵

   7月 
■夏休みをひかえ制作意欲を高めるために新しい経験をさせ、
  絵を描く気持ちや物を造る喜びを一層深める。
■いろいろな材料を使って立体的な見方や表し方に感心をもって表すことができるようにする。

夏の写生会 3ヶ所
  
 
(上御霊神社・北野天満宮・京都府立植物園)
   8月 
  
夏休み 

★夏休み(第3週より平常レッスン)
■写生することによって、自分達の生活環境に目を向け、
  その経験を通して地域社会に対する愛情を育むことを目的とする。
■題材を選択するにあたって、表現の結果を予想して、特色ある場面を選んでかけるようにさせる。
■色調・明暗・遠近・構図などの理解を深め、効果的な描写方法を会得させる。
   9月 
■生活経験の中から表わしたいものを選んで表し、表現の喜びを味わわせる
■個々のアイデアを育て、構成的表現活動を通して色や形についての感覚を確かめる。

写生地を探る
 
(高台寺~白川)


室内写生
(秋の草花)

  10月 
■日常生活に感心を持たせ、生活環境より取題したテーマから季節感を認識させ、
  子どもたちの特徴を伸ばしていけるようにさせることを目的とします。

室内写生

(果物と器物)

  11月 
■いつも見ている周りのものを見直して構想を練り、効果的に表現することができるようにする。

室内写生

(野菜)
  12月 
■子どもたちが楽しみにしているクリスマスを中心に、
  絵画・デザインなどから、計画的に表現する能力をよりいっそう高める。
■装飾的な表現を通して感覚を高め、創造的な表現の能力を得させる。

室内写生

(クリスマスのテーブルの上)

   1月 
■新しい年を迎え、季節感あふれる冬の生活、冬の遊びを認識し、
  想像力の向上を養うことを目的とする。
■自己の創造表現の特色に注意し、表現に対する誇りと自信とを持たせる。

   2月 
■展覧会に向けての作品を中心とし、日常生活や年中行事をより注意深く観察する態度を養う。

   3月 
■学年の締めくくりと展覧会出品作品・平面・工作を中心とした授業を行う。
■立体的なものの表現に興味を持たせ、自ら工夫し、自主的に作る態度を養う。








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